PROGRAM
授業情報

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01

選考
あり
展覧会設計演習

小規模な展覧会・アートプロジェクトを、都市空間で実施する講座です。
有楽町での実現を念頭に、企画から制作、運営までのプロセスを、
国際的に活躍してきたキュレーターの下、実践的に学びます。

通常の美術館での展覧会とは異なる手法で、アートと実社会を結びつけるキュレーションについて
東京藝術大学の学生と社会人が共に主体的に思考・実験していく機会とします。

授業では展覧会見学や街歩きを交えながら、展覧会の企画制作に関する必要な知識を学び、
実際に街(都市空間)で実現したい展覧会を企画立案し、開催します。

15回の演習授業を基本とし、10月中旬〜下旬に 1週間程度の展覧会開催を予定しています。

※参考:昨年、実施されたテスト授業のレポート記事はこちらからご覧いただけます。

授業概要

お申し込み
※エントリーは終了しました。

※エントリー期間:4月5日(金)~5月7日(火)12:00
※本講座はエントリー時にご入力いただいた内容を元に、事務局にて選考させていただきます。
※合否の発表は5月16日(木)以降に、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
※合否について、個別のお問合せにはお応えできませんので、予めご了承ください。
外部サイト(Google Forms)に遷移します。

授業日程

授業内容・講師等が変更になる場合がございます。ご了承ください。

講師のご紹介

難波祐子

東京藝術大学キュレーション教育研究センター特任准教授

東京都現代美術館、国際交流基金を経て、国内外で現代美術の展覧会企画に関わる。 企画した主な展覧会に「こどものにわ」(東京都現代美術館、2010年)、「大巻伸嗣 – 地平線のゆくえ」(弘前れんが倉庫美術館、2023年)など。また坂本龍一の大規模個展(2021年:M WOODS北京、2023年:M WOODS成都、2024年:東京都現代美術館)のキュレーターを務める。著書に『現代美術キュレーター・ハンドブック』、『現代美術キュレーター10のギモン』など。

講師からのメッセージ

社会とアートを結びつけるキュレーションについて、実際の展覧会企画制作・運営を通して藝大生と実践的に学んでみませんか?本講座は、これまで展覧会企画を経験したことがない方でもご参加できます。ただし基本的には展覧会の実施時を含めて全回参加できる方を歓迎します。

お申し込み
※エントリーは終了しました。

※エントリー期間:4月5日(金)~5月7日(火)12:00
※本講座はエントリー時にご入力いただいた内容を元に、事務局にて選考させていただきます。
※合否の発表は5月16日(木)以降に、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
※合否について、個別のお問合せにはお応えできませんので、予めご了承ください。
外部サイト(Google Forms)に遷移します。

FAQ

その他の授業

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