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小規模な展覧会・アートプロジェクトを、都市空間で実施する講座です。
有楽町での実現を念頭に、企画から制作、運営までのプロセスを、
国際的に活躍してきたキュレーターの下、実践的に学びます。
通常の美術館での展覧会とは異なる手法で、アートと実社会を結びつけるキュレーションについて
東京藝術大学の学生と社会人が共に主体的に思考・実験していく機会とします。
授業では展覧会見学や街歩きを交えながら、展覧会の企画制作に関する必要な知識を学び、
実際に街(都市空間)で実現したい展覧会を企画立案し、開催します。
15回の演習授業を基本とし、10月中旬〜下旬に 1週間程度の展覧会開催を予定しています。
※エントリー期間:4月5日(金)~5月7日(火)12:00
※本講座はエントリー時にご入力いただいた内容を元に、事務局にて選考させていただきます。
※合否の発表は5月16日(木)以降に、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
※合否について、個別のお問合せにはお応えできませんので、予めご了承ください。
外部サイト(Google Forms)に遷移します。
授業内容・講師等が変更になる場合がございます。ご了承ください。
展覧会制作のプロセスについて概観し、本授業で実施する展覧会制作スケジュールについて計画を策定する。
※次回授業日までにミニ課題が出ます。
展覧会のコンセプトづくり、アーティストの選定などを街歩きなどのリサーチやグループディスカッションを通して考える。
※次回授業日までにミニ課題が出ます。
企画書と予算書についてのレクチャーの後、グループディスカッションを通して企画案と予算案を考え、実際に企画書と予算書を作成する。
※次回授業日までにミニ課題が出ます。
展覧会の広報計画について学び、プレスリリースを作成する。また作家や関係者と連絡調整し、展示設営についての計画策定を行う。
※次回授業日までにミニ課題が出ます。
展示内容について詳細を詰めて、展覧会の設営、輸送、広報物制作準備を行う。
※次回授業日までにオンラインでミーティングを行う可能性があります。
展覧会実施に向けてプレスリリース発出など具体的な広報と設営準備を進める。
展覧会実施に向けて広報と設営準備、運営体制の整備を進める。記録集に関しての準備に着手する。
展覧会実施に向けて広報と設営準備を進める。
展覧会実施に向けて設営準備を進める。会期中の運営について最終調整を行う。
展覧会実施に向けて設営準備を進める。
展覧会の設営・作品展示を行う。
展覧会のオープンに際し、オープニングイベントなどを実施し、記録集制作のために会場撮影などを行う。
トークやワークショップなどの展覧会関連イベントを実施する。
展覧会を撤収し、作品返却を行う。記録集の校正・編集作業を行う。
これまでの授業を総括する。
※最後にアンケートを実施します。
東京都現代美術館、国際交流基金を経て、国内外で現代美術の展覧会企画に関わる。 企画した主な展覧会に「こどものにわ」(東京都現代美術館、2010年)、「大巻伸嗣 – 地平線のゆくえ」(弘前れんが倉庫美術館、2023年)など。また坂本龍一の大規模個展(2021年:M WOODS北京、2023年:M WOODS成都、2024年:東京都現代美術館)のキュレーターを務める。著書に『現代美術キュレーター・ハンドブック』、『現代美術キュレーター10のギモン』など。
社会とアートを結びつけるキュレーションについて、実際の展覧会企画制作・運営を通して藝大生と実践的に学んでみませんか?本講座は、これまで展覧会企画を経験したことがない方でもご参加できます。ただし基本的には展覧会の実施時を含めて全回参加できる方を歓迎します。
※エントリー期間:4月5日(金)~5月7日(火)12:00
※本講座はエントリー時にご入力いただいた内容を元に、事務局にて選考させていただきます。
※合否の発表は5月16日(木)以降に、ご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
※合否について、個別のお問合せにはお応えできませんので、予めご了承ください。
外部サイト(Google Forms)に遷移します。
お申し込みは本WEBサイトからご案内しているお申し込みページでのみ受付けております。申し込み期間は授業によって異なりますので、それぞれのプログラムページをご確認ください。尚、チケットの譲渡はできませんので、必ずご参加されるご本人様がご自身の受講分のみをお申込みいただきますようお願いいたします。
授業によって、先着順のプログラムと書類選考をさせていただくプログラムがございます。詳しくはそれぞれのプログラムページをご確認ください。
1日のみのお申込みは受付けておりません。各授業のプログラム全日程を通してのお申込みをお願いしております。
お申し込みサイト「Peatix」を通じてお支払いいただきます。お支払い方法はクレジットカードのみとなります。「選考あり」の授業にお申し込みをされた場合、合格者へのみ、決済ページ(Peatix)をご案内いたします。※Peatixへのアカウント登録が必要となります。
各授業により申し込みスケジュール・合格発表のスケジュールが異なりますので、それぞれのプログラムページをご確認ください。
キャンセル待ちは受付けておりません。
ご欠席された分の受講費は返金いたしかねます。
原則として、受講費ご入金後のキャンセルは受け付けておりません。やむを得ずキャンセルをご希望される場合は、参加規約のキャンセル規定をご確認の上、事務局(info@yurakucho-geidai-campus.jp)までご連絡ください。
18歳以上の方はどなたでもお申込みいただけます。
授業中の録画、録音はご遠慮ください。
オンライン受講コースがある授業と対面コースのみの授業があります。詳しくはそれぞれの授業のプログラムページをご確認ください。
オンラインコースがある講座は、終了後1週間のアーカイヴ受講が可能です。