過去の授業

メディア特論:アート+
東京藝術大学芸術情報センター(AMC)では、その時代の第一線で活躍している
ゲストの方々を招いた講演及び授業を2005年から行ってきました。
この授業では、様々な分野のトップ研究者・表現者・実務者・起業家を迎えて、ゲスト講師の講演およびトーク形式の講義を行います。
アイデアを生み出す、創造力を養うには、様々な専門領域の研究や最先端の発想を知ることは非常に重要です。
自分の専門領域だけでなく、その専門性を軸に多分野についても幅広い見識をもつことで、より柔軟な発想力を身につけることができます。
毎回の授業に参加し多種多様な側面から考えることで、新しい発想やひらめきにつながることを期待しています。
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授業概要
- [ 曜日 ]
- 第2・第4 水曜日
※一部 土曜日開催あり - [ 時間 ]
- 18:00-19:30
※ワークショップ回は一部時間外あり。
※各回の講座終了後、1週間のアーカイヴ受講が可能です。 - [ 受講方法 ]
- 対面受講
オンライン受講 - [ 授業回数 ]
- 対面受講コース:13回
オンライン受講コース:12回 - [ 授業料 ]
- 対面受講コース:80,000円(税込)
オンライン受講コース:50,000円(税込)
▼第3回から受講
対面受講コース:65,000円(税込)
オンライン受講コース:40,000円(税込) - [ 定員 ]
- 対面受講コース:30名
オンライン受講コース:60名 - [ 注意事項 ]
- ・本講座の申し込みは先着順です。
・本講座は対面受講コース(全13回)、オンライン受講コース(全12回)のどちらかをお選びいただけます。
・オンライン受講コースは、ワークショップの回の受講はございません。第7回のワークショップ参加希望の場合は、対面受講コースを必ずお申し込みください。
・オンライン受講コースはzoomウェビナーを使用いたします。
・本講座のアーカイヴは、広報などの目的で使用する場合がございます。 - [ お申し込み ]
- お申し込みは締め切りました。
※第1回・第2回はアーカイブを含めてご受講できませんのでご注意ください。
※<第3回以降>申し込み期間:2024年5月10日(金)~5月31日(金)
※外部サイト(Peatix)に遷移します。お申し込みにはPeatixのアカウント登録が必要となります。
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授業日程
授業内容・講師等が変更になる場合がございます。ご了承ください。
第1回
第2回
新しい遊びの作り方
講師 : 小山順一朗(ゲームクリエイター)第3回
ファンを巻き込む仕事のやり方
講師 : 奥成洋輔(セガが好きすぎるセガ社員/セガハード戦記著者)第4回
テクノロジー、アートとアクセシビリティ
講師 : 田中みゆき(キュレーター/プロデューサー)第5回
ゴジラ-1.0震電計器板担当者の裏話を、写真と動画で語る
講師 : 中村泰三(大戦機修復家)第6回
変化する音響エンジニアの仕事
講師 : 中原楽(サウンドエンジニア、サウンドデザイナー、テクニカルコーディネーター)第7回
表現と居場所
講師 : 潘逸舟(アーティスト)第8回
リバースエンジニアリング系ワークショップ
講師 : 武井祥平(nomena/代表取締役)※藝大生・社会人の対面受講者のみ対象となります。配信はありません。
※この日のみ、会場は東京藝術大学上野キャンパス(東京都台東区上野公園12−8)を予定しています。
第9回
グラフィックレコーディングと視覚言語
講師 : 清水淳子(視覚言語研究者 / インタラクションデザイナー)第10回
ビッグクラッピーの作りかた・売りかた
講師 : 髙橋征資(バイバイワールド株式会社 代表取締役)第11回
クワクボリョウタ(アーティスト)
第12回
チームラボ ボーダレスの舞台裏
講師 : 山田剛史(チームラボ採用チームリーダー)第13回
青山とワタリウム美術館〜ワタリウムの34年。
講師 : 和多利浩一(ワタリウムCEO)第14回
建築界隈とデジタル
講師 : 秋田亮平(建築家/芸術情報センター 特任講師)この授業は受付終了しました
講師の紹介

八谷和彦
東京藝術大学芸術情報センター センター長 メディアアーティスト
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業、コンサルティング会社勤務。その後(株)PetWORKsを設立。
2010年10月より東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 准教授。
2023年4月より東京藝術大学芸術情報センター センター長。

牛島大悟
東京藝術大学芸術情報センター 助教
2002年東京藝術大学美術学部先端芸術表現科の4期生で入学。
卒業後は、中国の美術大学で客員教員を務め、2015年に母校に戻り、教育研究助手になる。
その後、2018年より先端芸術表現科非常勤講師、DOORプロジェクト非常勤講師、2020年からは、現職である東京藝術大学芸術情報センターにて助教を務める。

松浦知也
東京藝術大学芸術情報センター 特任助教
SoundMaker。
音に関わるメディア・インフラストラクチャ技術を実践を交え批評的にデザインする活動を「音楽土木工学」と称して研究。ハウリングだけで音を出す電子楽器「Exidiophone」を用いての演奏活動、音楽プログラミング言語「mimium」の開発などに取り組む。
2022年より東京藝術大学芸術情報センター特任助教。博士(芸術工学)。
https://matsuuratomoya.com
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