授業

同時代に活躍する、多分野のプロフェッショナルと出会う
メディア特論:アート+
東京藝術大学芸術情報センター(AMC)では、その時代の第一線で活躍しているゲストの方々を招いた講演及び授業を2005年から行ってきました。
この授業では、様々な分野の研究者・表現者・実務者・起業家を迎えて、ゲスト講師の講演およびトーク形式の講義を行います。
アイデアを生み出す、創造力を養うには、様々な専門領域の研究や最先端の発想を知ることは非常に重要です。
自分の専門領域だけでなく、その専門性を軸に多分野についても幅広い見識をもつことで、より柔軟な発想力を身につけることができます。
毎回の授業に参加し多種多様な側面から考えることで、新しい発想やひらめきにつながることを期待しています。
※外部サイトに遷移します(お申し込みにはアカウント登録が必要な場合があります)
授業概要
- [ 曜日 ]
- 水曜日
※一部、土曜日開催あり - [ 時間 ]
- 18:30-20:00
※一部、時間外あり
※各回の講座終了後、1週間に限りアーカイヴ受講が可能 - [ 会場 ]
- 対面受講コース:東京藝術大学上野キャンパス 藝大食楽部(東京都台東区上野公園12−8 東京芸術大学大学美術館1階)
オンライン受講コース:Zoom
※一部、別会場での開催あり - [ 授業回数 ]
- 対面受講コース:13回
オンライン受講コース:11回
※第3回授業(ゲスト講師:パピヨン本田)、第9回授業(ゲスト講師:ARuFa)のオンライン受講・アーカイヴ受講はできません。受講をご希望の方は対面受講コースにお申し込みください。 - [ 授業料 ]
- 対面受講コース:30,000円(税込)
オンライン受講コース:30,000円(税込) - [ 定員 ]
- 対面受講コース:30名
オンライン受講コース:60名 - [ 注意事項 ]
- ・本講座は対面受講コース(全13回)、オンライン受講コース(全11回)のどちらかをお選びいただけます。
・オンライン受講コースはzoomウェビナーを使用いたします。
・第1回授業(授業ガイダンス)第2回授業(ゲスト講師:布施 琳太郎)は無料公開授業です。
第1回授業の受講をご希望の方は4月10日(木)以降、授業日程欄に記載されるURLよりご視聴ください。
第2回授業の受講をご希望の方は別途、授業日程欄に記載のPeatixにてお申込みください。
・第3回授業(ゲスト講師:パピヨン本田)、第9回授業(ゲスト講師:ARuFa)のオンライン受講・アーカイヴ受講はできません。受講をご希望の方は対面受講コースにお申し込みください。
・5月31日開講の特別授業(ゲスト講師:小林エリカ)は、受講人数に限りがございます。定員を越えるお申し込みがあった場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。(なお特別授業は、対面受講コース・オンライン受講コース、いずれも応募可能です)
・本講座では授業風景を写真・映像に記録し、広報などの目的で使用する場合がございます。
・講師の都合やその他やむを得ない事情により、授業日時や内容に関して急な変更が発生する可能性があります。ご了承ください。 - [ お申し込み ]
- 先着順
・申し込み期間:2025年3月21日(金)17:00~5月4日(日)23:59
・外部サイト(Peatix)に遷移します。お申し込みにはPeatixのアカウント登録が必要となります。
・第2回授業の受講をご希望の方は別途、授業日程欄に記載のPeatixにてお申込みください。
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授業日程
授業内容・講師等が変更になる場合がございます。ご了承ください。
公開授業
第1回
「メディア特論:アート+」の授業の授業が気になっている方、受講を迷っている方も気軽にご参加いただけるよう、無料でアーカイヴ受講が可能です。
下記リンクからご覧ください。
※対面受講・オンラインでのリアルタイム受講なし、アーカイヴ受講(上記リンクからの視聴)のみ
第2回
公開授業:布施 琳太郎(アーティスト)
「はじめての展覧会のつくり方——「なんでもやっていいのがアートなんだよ」と聞いたのが10年前で、それは嘘じゃなかったと思っています。」 聞き手:八谷 和彦「メディア特論:アート+」の授業が気になっている方、受講を迷っている方も気軽にご参加いただけるよう、無料でオンライン受講・アーカイヴ受講が可能です。受講をご希望の方は下記Peatixよりお申し込みください。
※対面受講なし、オンライン受講・アーカイヴ受講のみ
※Peatix申し込み後にイベント視聴ページより、オンライン受講・アーカイヴ受講のためのURLをご確認ください。
└オンライン受講 申し込み期間:3月21日(金)17:00~4月23日(水)18:30
└アーカイヴ受講 視聴期間:4月24日(木)〜5月14日(水)23:59
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撮影=竹久直樹
メディア特論:アート+
第3回
パピヨン本田(アーティスト、漫画家)
「現代美術アンチスレという名の怪物と戦うものたち(仮)」 聞き手:八谷 和彦——————————————————————————————————————————————————
※オンライン受講・アーカイヴ受講なし、対面受講のみ

第4回
岩崎 秀雄(生命科学・生命美学研究者、アーティスト)
「バイオアートの10年前といま」 聞き手:川田 祐太郎——————————————————————————————————————————————————

第5回
千葉 雅也(哲学者、作家)
「生活・芸術・主体——『センスの哲学』から出発して」 聞き手:八谷 和彦——————————————————————————————————————————————————

第6回
三田地 博史(新工芸舎 主宰)
「新工芸について」 聞き手:土田 恭平——————————————————————————————————————————————————

第7回
松尾 スズキ(大人計画主宰 作家、演出家、俳優)
「演劇界のガラパゴス、大人計画ができるまで」 聞き手:八谷 和彦、原田 愛——————————————————————————————————————————————————

第8回
田島 木綿子(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ)
「海の哺乳類からのメッセージを紡ぐ」 聞き手:塩見 瑠璃子——————————————————————————————————————————————————

第9回
ARuFa(WEBライター、映像作家、クリエイター)
「わくわくHAPPYアイランド(WEBでの表現について、画像・映像作品解説、アイデアの考えかた…等)」 聞き手:八谷 和彦——————————————————————————————————————————————————
※オンライン受講・アーカイヴ受講なし、対面受講のみ

第10回
浜田 晶則(建築家)
「人間のための巣」 聞き手:秋田 亮平——————————————————————————————————————————————————

第11回
三潴 末雄(ミヅマアートギャラリー代表)
「未来の美術史に向けてー日本の現代美術の展望」 聞き手:八谷 和彦——————————————————————————————————————————————————

野口博撮影
第12回
清水 彩香(アートディレクター、グラフィックデザイナー)
「グラフィックデザイナーと環境問題」 聞き手:沼倉 真理——————————————————————————————————————————————————

第13回
うめ・小沢高広(漫画家)
「漫画制作における生成AI活用の現状 2025冬」 聞き手:八谷 和彦——————————————————————————————————————————————————

第14回
古澤 龍(アーティスト)
「時間と空間の知覚を揺さぶる映像表現」 聞き手:浜田 卓之——————————————————————————————————————————————————

第15回
叶 精二 (映像研究家)
「1982年 日米アニメーションの交差点 高畑勲・宮崎駿×ディズニー・ピクサー」 聞き手:八谷 和彦——————————————————————————————————————————————————

特別授業
小林 エリカ(作家・アーティスト)
講師 : 特別授業:「女の子たち風船爆弾をつくる」について講演と街歩き小林エリカによる小説「女の子たち風船爆弾をつくる」についてのトークおよび街歩きの特別授業を行います。トークでは、執筆するにあたって行なった膨大な調査・取材記録などについてお話を伺います。また街歩きでは、小説の舞台となった有楽町エリアを、著者の視点とともに巡ります。
※トークは一般参加もできる公開授業、街歩きは本授業受講者のみが参加いただける授業となります。
※特別授業は、本授業の受講確定後に参加希望者を募集します。
※受講人数に限りがございます。定員を越える参加希望があった場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。

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講師の紹介

東京藝術大学芸術情報センター(AMC)
東京藝術大学芸術情報センター(AMC)では、コンピュータと表現に関する様々な講義を行うほか、美術・音楽・映像分野に特化させた周辺機器を設置し、学生の創作を支援するとともに、情報メディアに関連した研究活動をおこなっています。
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