授業

アート・リサーチ演習(実習編)
03

アート×リサーチの実践例をもとに創作・調査する

実践型

アート・リサーチ演習(実習編)

期間: 2025年10月 – 2026年2月

近年増加している「調査を用いたアート(Research-Based Art)」と「アートを用いた調査(Art-Based Research)」の交錯点を
ゲスト講師によるさまざまな取り組みの実例から学ぶことができる授業です。

特に社会学、文化人類学、文化研究、メディア研究、アーカイヴ研究などの理論と調査をベースにしながら
都市やエコロジー、福祉や教育、テクノロジーや医療などをテーマに
視聴覚、映像メディア、展示を用いた調査やその成果の発表について学びます。
実習編では、同時代に活躍するアーティストや研究者とともに、受講者自身が創作や調査に取り組みます。

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授業概要

[ 申し込み ]
申し込み期間:2025年8月~(予定)

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授業日程

授業内容・講師等が変更になる場合がございます。ご了承ください。

日程未定 開始時間未定 − 終了時間未定
授業詳細は2025年夏頃より公開予定です

開講期間: 2025年10月–2026年2月
夏頃より授業詳細の公開を予定しています。
今しばらくお待ちください。

アート・リサーチ演習(講義編)

2025年5月8日(木) 18:30 − 20:00
アート・リサーチ演習(講義編)

開講期間:2025年5月-2025年7月
「アート・リサーチ演習(講義編)」は、2025年度10月開講予定「アート・リサーチ演習(実習編)」と併せて受講することを推奨します(必須ではありません)。詳しくは、下記リンクより詳細をご確認ください。

アート・リサーチ演習(講義編)授業ページ

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講師の紹介

毛利嘉孝

毛利嘉孝

東京藝術大学大学院 国際芸術創造研究科 アートプロデュース専攻 リサーチ領域 教授

社会学者。文化/メディア研究。京都大学経済学部卒。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジPh.D.(社会学)、MA (メディア&コミュニケーションズ)修了。特にポピュラー音楽や現代美術、メディアなど現代文化と都市空間の編成や社会運動をテーマに批評活動を行う。主な著書に『文化=政治 グローバリゼーション時代の空間叛乱』、『バンクシー アートテロリスト』『ストリートの思想 転換期としての1990年代』、『はじめてのDiY』、『増補 ポピュラー音楽と資本主義』。

島影圭佑

島影圭佑

デザインリサーチャー

1960年代に勃興したラディカルデザインの流れを汲みながら、プロジェクトの期間を「人生」に引き延ばし、問題の位置付けを「臨床」的に再設定することで、近代デザインが対象化できなかった問題をフレームインする実践を行なっている。またその実践の過程で生成された知をベースとしたレクチャーパフォーマンスやワークショップを教育機関等で行なっている。神出鬼没の超軽量型展覧会〈POP UP——突然現れる〉も各所で展開。
https://scrapbox.io/ksksmkg/
https://note.com/ksksmkg

幅谷和眞

幅谷和眞

東京藝術大学未来創造継承センター 特任助教

アーキヴィスト。大阪大学言語文化研究科言語文化専攻博士前期課程修了、同博士後期課程満期退学。東京都写真美術館、桜美林大学学園史編纂室などを経て現職。芸術系大学やアートプロジェクトにおける組織アーカイヴズの構築やレコードマネジメント業務に関わる一方で、個人のアーカイヴ/研究活動として日本のフリージャズを中心に国内の即興音楽や実験音楽をめぐる文献調査や情報ネットワークの形成に取り組む。

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展覧会設計演習
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展覧会設計演習

社会包摂のためのアートプロジェクト:音楽×身体表現×福祉Ⅰ(理論編)
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アート・リサーチ演習(実習編)
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メディア特論:アート+
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クリエイティヴ・アーカイヴ研究会 ーポスト・サーチとは?ー
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